おせちで通販について、どこかに役立つヒントが見つかるかも知れません。 そして、その豪傑ぶりにあやかって滋養たっぷりのごぼうを食べるようになったのが金平ごぼうの始まり、ということだそうです。これでおせちは終了、と言いたいのですが、じつはもう一つ、五段目があるというのはご存知でしょうか。もちろん、今はおせちの通販でなくても四段、五段を用意している家庭など滅多にないのですが。この五段目というのは何かを入れるものではなく、控えの重。
そのため空にするのが習わしだそうです。もちろん、単なる控えとしても使われたのでしょうが、ここまで一つひとつに意味を持たせる、願いを込めるというのは、良くも悪くも日本人ならでは、というところでしょう。ついで、というわけではないのですが、おせちのほかにももうちょっとだけ縁起物の話をさせていただくとします。まずはお正月に使われることが多い橙。
これは読みが『代々』となることから、子孫が代々続いて反映するように、という意味があります。そして干し柿。とは言え、このおせちという習慣、あるいは料理、じつを言うとその歴史はあまり古いものではありません。つまり19世紀になってからのことであり、大きく見積もっても200年とありません。